他人事ではない!空き家の話

 

皆様こんばんは!久保寺優介です。

本日はひさしぶりに私が携わっている不動産関連の話を記事にしていきたいと思います。

今回のテーマは【空き家】です。

今では兄も私も実家から独立して暮らしていますので

両親が万が一亡くなった際に実家をどうするのか心配だよね。。どうする?

と兄と正月にした演技でもない会話からスタートして、空き家問題についてまとめました。

 

この記事が同じように不安に思っている方の参考になれば幸いです。

 

空き家が年々増加してきています!

 

昨今、テレビなどでも取り沙汰されてきていますが、日本全体で空き家が増えて来ています。

全国の空き家数は約846万戸、空き家率は13.6%という

空き家をまとめたら一つの大都市が消滅するほどの戸数が空室となっているのです。

空き家の内訳を種類別にみると

  • 「賃貸用の住宅」が431万戸(50.9%)
  • 「売却用の住宅」が29万戸(3.5%)
  • 「二次的住宅」が38万戸(4.5%)
  • 「その他の住宅」が347万戸(41.1%)

となっています。

平成25年と比べると、

  • 「賃貸用の住宅」2万戸(0.4%)の増加
  • 「売却用の住宅」1万戸(4.5%)の減少
  • 「売却用の住宅」1万戸(4.5%)の減少
  • 「その他の住宅」29万戸(9.1%)の増加

となっています。

ちなみに空き家の種類別割合の推移をみると

平成15年以降、「賃貸用の住宅」の割合は低下を続ける一方で

「その他の住宅」の割合は上昇を続けています。

空き家の「その他の住宅」とは「賃貸用の住宅」「売却用の住宅」「二次的住宅」以外の住宅で

例えば、転勤・入院などのため居住世帯が長期にわたって不在の住宅や

建て替えなどのために取り壊すことになっている住宅のほか、空き家の区分の判断が困難な住宅などを含む。

つまり、主を失った住宅ということです。

(総務省2018年 住宅・土地統計調査)

適切に管理されずに放置された空き家が増加すると

防災面や防犯面、衛生面の問題が発生し

街に悪影響を及ぼす恐れがあることから

空き家の増加は社会問題となっています。

 

平成27年には空き家が問題視された結果、空家特措法が施行されており、

空き家の所有者は適切な管理に務める必要があります!

 

空き家を放置した場合の問題と責任

 

空き家は個人の財産であり、所有者や管理者は空き家を適切に管理する責任があります。

空き家を適切に管理せず放置すると、建物の劣化が進み、防災面や防犯面

衛生面の問題が発生する恐れがあります。

 

管理不全な空き家で発生する問題の可能性
  1. 不審者が侵入する
  2. 放火による火災発生する
  3. ゴミの捨場にされる
  4. 動物たちの棲家になる
  5. 樹木や雑草が茂って隣地や道路にはみ出しや蚊などの害虫が発生する
  6. 屋根瓦や窓ガラスが劣化し落下して、通行人などに怪我をさせてしまう
  7. 老朽化による建物自体の倒壊や部材が飛散する

だいたいこのような問題が発生する可能性があると思います。

この中でも特に注意が必要なのが2,6,7です。

どういうことかというと空き家が原因で人身事故、死亡事故が発生する可能性があるということです。

ちなみに公益財団法人 日本住宅総合センターの

空き家発生による外部不経済の実態と損害額の試算結果

によると

外壁材などの落下によって小学校6年生が亡くなった場合

死亡事故の損害額の試算で死亡逸失利益

(死亡逸失利益とは、「事故があったために、本来得られるはずだったのに得られなくなった収入」のことです)が

3,400万円、慰謝料が2,100万円、葬儀費用が130万円程度ということで

おおよそ5,600万円もの大金の請求が降り注ぐことになります。

 

とんでもないですよね。

しかし、これからどんどん増えると考えています。

次に空き家対策のポイントをまとめます。

 

空き家対策の3ポイント

 

1.予防

住まいの引き継ぎ方や誰が管理するかなどを空き家になる前に考えておきましょう。

  • 現在の登記確認を行い、将来の相続により発生する権利関係を確認しましょう。
  • 相続に関して、守らなければならないルールや必要な手続きがあるので専門家に相談しましょう。
  • 相続が発生したら、将来の問題発生を防ぐためにも相続人で話し合い、登記を済ませましょう。

■参考

今こそ考えよう!家族で考える円満な資産継承方法まとめ5つ

2017年10月2日

 

2.管理
  • 定期的に状況を点検し、メンテナンスを行うことで適切な状態を維持しましょう。
  • 遠方に住んでいるなど、ご自身で空き家をお手入れすることが難しい場合は、民間の管理代行サービスを利用しましょう。
  • 緊急の場合に対応できるように自治体や町内会、近隣の方などに連絡先を伝えておくと地域の安心にも繋がります。
3.活用

不思議ですが住まいは人が住まなくなると急速に老朽化が進んでいきます。

できるだけ早く使用することで老朽化を防ぎ、有効に活用することができます。

  • ご自身で使用する予定がない場合は他の方に住んでもらうなど賃貸に出すことも考えましょう。
  • 売却や賃貸、修繕などは専門家に相談するのが早いです。街の不動産屋さんに行きましょう。
  • 空き家の活用が難しい場合は周りの迷惑にならないよう、解体しましょう。

今の世の中はどこの行政も空き家に対する懸念を持っていますので

市役所などに相談すると優良業者さんを紹介してくださると思います。

行政も積極的に活用していきましょう。

 

さいごに

 

いかがでしょうか?

家は資産にもなりますが負債(リスク)にもなります。

いざというときに困らないようにしたいですね。

 

できれば賃貸に出して権利収入化できると良いと思います。

こういう空き家を購入して戸建て賃貸を持つのも面白そうです。

我が家は幸いにも駅なんとか徒歩圏内で住宅地にあり、

まわりにも某メーカーのアパートが複数ある賃貸立地だったので

とりあえず簡単にリフォームして、私のコネをつかって賃貸経営する方向でまとまりました。

 

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